こんにちは。
最近、本を読むと目が疲れるようになった。
このような方におすすめなのが、オーディオブックとKindle読み上げ機能です。
これらを利用することで、目を休めながらも本を楽しむことができます。
目次
1.オーディオブックについて
オーディオブックは、プロのナレーターや声優が書籍を読み上げてくれる「耳で聴く本」です。
国内ではAmazonのオーディブルやaudiobook.jpなどが有名です。
私はaudiobook.jpを利用しており、月額料金を支払えば話題の人気作が何冊でも聴き放題になります。
無料お試し期間もあるので、自分に合ったサービスを選ぶことができます。
オーディオブックは再生速度を調整でき、星野リゾート・星野佳路氏などの読書家がおすすめ本を紹介してくれるので、本選びの参考になります。
2.Kindle読み上げ機能について
Amazonで購入した電子書籍(Kindle)を、Kindle読み上げ機能で聴くことが可能です。
Alexaアプリを使用すると、スマホやスマートスピーカーでKindle本を読み上げることができます。
ただし、読み上げ機能に対応している本に限られます。
詳細な使い方はこちらを参照してください。
3.オーディオブックとKindle読み上げ機能を使った感想
〇オーディオブックを使った感想
プロのナレーターによる朗読は非常に聴きやすく、オフライン再生も可能なため、通信環境が悪い場所でも利用できます。
初めは耳で本を聴くことに慣れが必要で、短編小説やエッセーから始めると良いです。
横になって聴くと寝てしまうこともあるため、椅子に座って集中して聴くことを心がけています。
〇Kindle読み上げ機能を使った感想
Kindle読み上げ機能は、オーディオブックにはない本も購入して読むことができます。
機械が読み上げるため、最初は違和感があります。
Kindle読み上げ機能の途中で、目で読みたくなった場合はKindleアプリを開けば、続きから読むことができ便利です。
まとめ
読書が好きだけれども目の疲れが気になる方には、オーディオブックやKindle読み上げ機能が解決策となります。
目で読むことと耳で聴くことを併用しながら、これからも読書を楽しんでいきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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