こんにちは。
かつて書斎には、本棚や書庫、そして大量の資料を保管するためのスペースが必要でした。
しかし今は、本も資料も電子データとして保存でき、机とパソコンがあれば、自分だけの「デジタル書斎」をつくることができます。
クラウドや電子書籍、PCオーディオを活用すれば、読む、調べる、書く、聴くという知的生活を、より身軽に楽しめます。
私自身の「デジタル書斎」をご紹介します。
目次

1.本棚の代わりに、机とパソコンがあればいい
昔、書斎といえば、大きな本棚や書庫がある部屋を思い浮かべたものです。
本を読むほど本棚は増え、資料や雑誌、仕事関係の書類も次第に場所を取っていきます。
知的生活を送ろうと思えば、それなりの収納スペースが必要でした。
しかし今は、状況が大きく変わりました。
本も資料も電子化され、パソコンやタブレットの中に収められます。
サラリーマン時代にテレワークのために用意した机とパソコンがあれば、それだけで立派な「デジタル書斎」の完成です。
2.クラウドに置けば、書斎はどこへでも持ち出せる
私の場合、文書や音楽データはMicrosoftのOneDriveに、写真はGoogleフォトに保存しています。
以前のようにNAS(ネットワーク・アタッチド・ストレージ)や外付けハードディスクを用意しなくても、家庭で利用するデータであれば、クラウド中心の管理でかなり身軽になりました。
私のOneDrive内のデータは、今のところ100GB以内に収まっています。
そのため、年間わずか2,440円(記載当時)でOneDriveを利用できるのも魅力です。
データがクラウド上にあるため、パソコンの前だけでなく、リビングのタブレットや外出先のカフェからスマートフォンで確認することもできます。
書斎という「場所」に縛られなくなったことは、デジタル化の大きなメリットだと思います。
3.読む、書く、聴くを一つの机で楽しむ
電子書籍もデジタル書斎を便利にしています。
Kindleでは気になった文章にハイライトを付け、後からその部分を一覧で参照できます。
本を読み返して書評を書くときなどには、必要な箇所を探す手間が減り、とても便利です。
さらにPCオーディオがあれば、机に向かって文章を書きながら音楽やラジオを楽しむこともできます。
読む、調べる、書く、そして聴く。かつては本棚や書庫、オーディオ機器などが必要だった知的生活が、今では机とパソコンを中心に、驚くほどコンパクトにまとまります。
もちろん紙の本には紙の魅力があります。
それでも、リタイア後の限られた住空間を考えると、身の回りをすっきりさせながら、自分の好きなことを存分に楽しめる「デジタル書斎」は、これからの時代に合った書斎の形なのかもしれません。
まとめ
紙の本や資料を置くための広い書斎も魅力ですが、電子書籍やクラウドを活用すれば、机とパソコンを中心としたコンパクトな「デジタル書斎」がつくれます。
モノを増やさず、好きなことに集中できる快適な空間は、リタイア生活をより豊かにしてくれると感じています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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