めざせ!プチFIRE

~少し早くリタイアしてゆったり暮らそう~

早期リタイアまであと半年:退職への準備が進行中

こんにちは。

私は、世間一般より少し早くリタイアするつもりで、昨年、会社に早期リタイアの意向を伝えました。

新年度となり、いよいよ、あと半年で早期リタイアすることとなります。

早期リタイアに向けて、着々と準備を進めている毎日ですが、現在の心境や毎日の過ごし方などについて、率直につづりたいと思います。

目次

1.カウントダウンアプリを削除する

早期リタイアまであと半年と思うと、急に時間が経つのが遅く感じられるようになりました。

退職日まであと何日かを表示するカウントダウンアプリをスマホにインストールしていたのですが、毎日見ているとかえって日数の経過が遅く感じられます。

今はカウントダウンアプリをスマホから削除しています。

リタイアまであと少しなのに、会社で少し大変なことがあると「しんどい」「もう辞めたい」と思うことがあります。

今働いている職場は少人数のグループで、最近一人定年退職して、定例異動まで補充がないため、早期退職の日を繰り上げることは難しい状況です。

そんな時は、「あと〇回給料がもらえるので、リタイア生活の足しになる。もう少し頑張ろう。」と思うようにしています。

 

2.退職準備をする

早期リタイアまであと半年あるのですが、徐々に退職準備を進めています。

まずは、退職時の挨拶メールの送付先リストを作っています。

お世話になった人に、後で送り漏れに気づいて後悔しないようにしたいものです。

退職のあいさつ文についてもアウトラインを作成し、あとは退職時にその時の思いを付け加えたいと思います。

業務引き継ぎ書についても、仕事をしながら少しずつ作成した方が漏れのない内容になると考えます。

また、定年前後の年金、社会保険、税金の手続きについての本を今から読んでいざという時あわてないよう気を付けています。

 

3.リタイア後の活動計画をたてる

早期リタイアの翌月に家族でハワイ旅行を計画しています。

今から航空券やコンドミニアムを仮押さえして、家族との合流場所や行きたいレストラン、アクティビティを少しずつ決めています。

以前ハワイに行ったのは20年以上前のことです。

円安で大きな出費になりますが、一生の思い出になる経験にしたいものです。

また、退職日には少し良いワインを買って飲みたいと考えています。

普段飲んでいるデイリーワインとの味の違いが、どの程度分かるか自信がありませんが。

リタイア後は体力のあるうちに旅行を楽しみたいと考えており、その計画も今から少しずつたてていきたいと考えています。

円安もあり何度も長期の海外旅行に行くわけにも行きませんので、行先を厳選して、人生の思い出作りをしたいと思います。

 

まとめ

早期リタイアまで、まだまだ先だと思っていたのですが、あと半年となりました。

あと半年と思うと日が経つのがゆっくりと感じられます。

残りの期間、仕事もしっかりとこなし、ゴールまで走り切りたいと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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死ぬときに後悔すること25:終末期医療の現場から

こんにちは。

一度きりの人生、後悔のないよう自分らしく生きたい。

このような人には、「死ぬときに後悔すること25」(緩和医療医/大津秀一著)をおすすめします。

終末期の患者の後悔の声を知ることで、後悔なく生きるヒントを得ることが出来ます。

目次

この本の特徴

この本は、終末期医療にたずさわる医師によって書かれました。

彼は約千人の患者の最後を見届けてきました。

彼が見届けてきた患者は皆、程度の差こそあれ、後悔することがありました。

その後悔を聞いていると、皆が抱えている後悔には、実はそれほど多様性がないことがわかってきました。

であれば、終末期に皆が後悔することを前もって紹介し、元気なうちからやっておけばいいのではないか。

そのような思いからこの本を書いています。

この本では代表的な後悔25例を紹介しています。

 

印象に残ったポイント

この本では、死ぬときに後悔すること25例を6つの分野にわけて説明しています。

「健康・医療編」「心理編」「社会・生活編」「人間編」「宗教・哲学編」「最終編」の6つです。

その中から、特に印象に残ったものを取り上げます。

健康を大切にしなかったこと

 ⇒人間ドックを受診し、病気の早期発見などを心がける。

自分のやりたいことをやらなかったこと

 ⇒毎日無用なストレスに耐えて、レールに乗るばかりの人生を送っても、最後に感じるのは「私は忠実な(生命の)バトン・ランナーだった」という思いだけ。

仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと

 ⇒病気になっても打ち込めるものがあると、死期が迫っても、動揺が少ない。

愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと

 ⇒死期が迫ると意識レベルが低下し、きちんと会話が出来なくなる人が多い。であれば、感謝の気持ちは日頃から伝えたい。

 

この本を読んだ感想

「死ぬときに後悔すること25」の中には自分にもあてはまることが多くありました。

中でも「自分のやりたいことをやらなかったこと」について、自分が今まで定められたレールをわき目もふらず走ってきた中で、やり残したことがたくさんあることに気づきました。

これから、自分のやりたいことにじっくりと向き合って、後悔のない人生を送れるよう、実践していきたいと考えます。

 

まとめ

終末期医療にたずさわる医師が聞いた「死ぬときに後悔すること25」。

「死ぬときに後悔すること」を現時点で知ることにより、元気なうちに自分の生き方を再構築すれば、後悔のない人生を送ることが出来るようになります。

また、高齢の終末期患者が、その兄に感謝を伝えるエピソードに感動を覚えました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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人生の指針:ベンジャミン・フランクリンの13徳から学ぶ

こんにちは。

皆さんはベンジャミン・フランクリンをご存じですか。

100ドル紙幣に肖像画が描かれている人?
名前は聞いたことがあるけど、くわしくは知らない!

アメリカのロングセラー「フランクリン自伝」を読むと、この人の生涯や、より良く生きていくための方法がわかります。

目次

1.フランクリンとは

18世紀の米国において、政治家、外交官、著述家、物理学者、気象学者と幅広く活躍された人です。

ベンジャミン・フランクリンは米国の100ドル紙幣に肖像画が描かれていることでも知られています。

大家族に生まれ、10歳で父親の仕事を手伝い、印刷業で成功した後、政界に進出し、アメリカ独立に多大な貢献をしました。

「フランクリン自伝」は米国でロングセラーとなっています。

この本では、フランクリンの少年時代から成功に至るまでの道のりが書かれており、自己啓発書の原典とも言われています。

 

2.「フランクリン自伝」で印象に残ったポイント

フランクリンは、「道徳的完成に到達しよう」という不敵で困難な計画を思い立ちました。

そのため自分にとって必要な13個の徳を定めました。

その主なものは以下のとおりです。

〇節制…飽くほど食うなかれ。酔うまで飲むなかれ。 

〇沈黙…自他に益なきことを語るなかれ。駄弁を弄するなかれ。 

〇規律…物はすべて所を定めて置くべし。仕事はすべて時を定めてなすべし。 

〇決断…なすべきをなさんと決心すべし。決心したることは必ず実行すべし。 

〇勤勉…時間を空費するなかれ。つねに何か益あることに従うべし。 無用の行いはすべて断つべし。 

〇中庸…極端を避くべし。たとえ不法を受け、憤りに値すと思うとも、激怒を慎むべし。 

〇平静…小事、日常茶飯事、または避けがたき出来事に平静を失うなかれ。

岩波文庫「フランクリン自伝」

フランクリンは13徳を身につけるため、まず一つ目の徳をその週の課題として厳重に注意することとしました。

次の週は2つ目の徳を課題として、13週で全コースを一まわり。1年でこれを4回繰り返すこととしています。

 

3.「フランクリン自伝」を読んだ感想

私がはじめて「フランクリン自伝」を読んだのは、社会人になって間もない頃でした。

アメリカ建国の父、フランクリンの生涯が赤裸々にかかれていることに加え、13徳の内容やそれを習得するための工夫などが興味深く、13徳のうち、自分にとって重要と思われる内容にアンダーラインを引き、時々読み返していました。

今後のリタイア生活を、節度を持って過ごすため、フランクリンの13徳のうち、自分にとって重要なものを一つずつ週の課題にしたいと思います。

フランクリン自伝から学ぶことが多くありました。これからも自分が尊敬する歴史上の偉人について、掘り下げて学んでいきたいと考えています。

 

まとめ

18世紀のアメリカでマルチに活躍したベンジャミン・フランクリンの生涯、凡人である私でも学ぶところは大きいと思いました。

とりわけ、フランクリンの13徳は、よりよく生きる上で指針となります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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歴史とグルメを楽しむ城崎温泉の魅力

こんにちは。

先日、夫婦で城崎(きのさき)温泉に行ってきました。

3月上旬でしたが、時おり雪が降る中、温泉、カニ料理、観光などを楽しむことが出来ました。

主な観光地は徒歩圏にありますので、車がなくても大丈夫。

子どもからお年寄りまで、幅広い層の人が楽しめる場所です。

目次

1.観光

城崎ロープウェイ

発車間際に山麓駅に着いたので、乗車券を買う時間がなかったのですが、運賃あと払いの乗車証をいただき、無事ロープウェイにのることができました。

7分ほどで山頂駅に到着。

ロープウェイは20分ごとに運行しているので、山頂のカフェでゆっくりと、くつろぎました。

時おり雪が降る中、ふもとの町や日本海が見えます。

 

〇城崎文芸館

小説家 志賀直哉が「城の崎にて」を執筆し、多くの文人が訪れたことから、城崎温泉は「歴史と文学といで湯の街」として知られています。

「城崎文芸館」は地元豊岡市が1996年に設立し、20周年の2016年に大幅リニューアル。

より深く文学に親しめる施設となっています。

kinobun.jp

 

2.宿泊

〇白山 花まんだら「湯亭 花のれん」

旅館「湯亭 花のれん」は、城崎温泉の外湯「まんだら湯」に隣接しています。

城崎温泉駅から無料送迎バスで5分。

無料の貸切風呂が4つあります。

貸切風呂は、空いていれば予約なしで入れます。チェックイン後と翌朝、それぞれ異なるタイプの風呂に待つことなく入れました。

ペット同伴で泊まることも可能です。

 

3.グルメ

宿の夕食は、カニのフルコースではなく、カニと但馬牛と海鮮にしました。

一人カニ2杯で大満足、お腹いっぱいに。

まとめ

「歴史と文学といで湯の街」城崎、今回は2度目の訪問となります。

やはりカニの時期がおすすめです。

足湯体験もできました。

何度もリピートで訪れたくなる場所。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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リタイア後の新しい人生:「俺たちの定年後」の提案

こんにちは。

・定年後の生活で、暇を持て余すのではないか心配だ。
・人生100年時代、充実したセカンドライフを過ごしたい。

このような人におすすめしたいのは、「俺たちの定年後」(成毛眞著)です。

この本は、リタイア生活を楽しく過ごすためのヒントがつまっています。

目次

1.この本の特徴

この本は、元日本マイクロソフト社長の成毛眞氏が、定年後に新しい人生に踏み出す際に役立つノウハウを提供しています。

成毛氏は40歳代の頃から実質的なリタイア生活を送っており、その経験から、まもなく定年を迎える人にとって、多くの示唆を得られます。

この本の特徴は、他の定年本とは異なり、誰もが興味を持って実践できる内容が豊富に盛り込まれている点です。単なるアドバイスだけでなく、具体的な行動プランや考え方が示されており、リタイア生活を充実させるための手助けとなります。

 

2.印象に残ったポイント

「子ども時代の脳」の取り戻し方

リタイア後は自分の「好きなこと」を見つけることは重要ですが、自分の「好きなこと」とは何でしょう。

長く険しい社会人人生を歩むうちに、好きなことをやるとはどんなことだったか、忘れてしまっている人が少なくないのではないでしょうか。

子どものときには本能のおもむくまま遊んでいたので、子ども時代の脳に戻れば好きなものと再会できるはずです。

実家の自室にある子ども時代の持ち物や本棚を見れば、自分がどんな遊びを好きだったかが思い出せます。

実家の自室や本棚が残っていない人は、子ども時代のアルバムを見れば、持っているもの、服装、写り込んでいる背景から、再び興味を発見することができるでしょう。

 

近所を歩いて楽しみを見つける

多くの人が自宅の近所を十分に知らないものですが、新たな発見がそこには待っています。

「グーグルマップ」で自宅を中心に半径5キロぐらいを表示させ印刷して、その中にある、神社仏閣や古本屋、カフェなどに行ってみて、地図にマークを付けてみてはいかがでしょう。

近所を歩きつくしたら、電車で一駅となりまで出かけ、駅の周りを散策して、徒歩で帰宅するなど、徐々に行動範囲を広げていきます。

 

3.「俺たちの定年後」を読んだ感想

私は、今年の秋に早期リタイアします。

早期リタイアに向けて、いわゆる「定年本」を何冊か読みました。

「このまま定年になると大変なことになりますよ」と不安をあおる本もありましたが、この本は、定年リタイアの先輩が、定年後を充実して過ごす方法をわかりやすく説明してくれています。

子どものころに夢中になったことを考えながら、書き出していくと、自分がこれまで興味・関心を持ったことが、次々と思い出され、たくさんの活動リストができました。

このリストから、リタイア後の活動を掘り下げて、楽しみながら取り組んでいきたいと思います。

 

まとめ

「俺たちの定年後」は、定年退職が近づいている人にとって、充実したリタイア生活を送るためのヒントがたくさん書かれています。

リタイア生活を楽しく過ごしたい人にはおすすめの一冊です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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マインドフルネスのトレーニング方法を学ぶ

こんにちは。

・不安を感じやすい性格で、生きづらさを感じている。
・過去の失敗にいつまでもとらわれている。

このような人には、「マインドフルネスストレス低減法」(ジョン・カバットジン著)がおすすめです。

マインドフルネスを身に着けることで、感情のコントロールや集中力が向上し、ストレスの軽減や痛みの和らぎを実感できます。

目次

1.この本の特徴

「マインドフルネスストレス低減法」は、自分の心や身体の状態を見つめ、それをあるがままに受け入れることを学ぶプログラムです。

その効果はストレスの軽減や痛みの緩和に実証されています。

著者のジョン・カバットジンは、マサチューセッツ大学医学部でマインドフルネスに基づくストレス低減プログラムを成功させ、その成果からマインドフルネス瞑想が医療や社会に導入されるきっかけとなりました。

 

2.印象に残ったポイント

〇静座瞑想のエクササイズ(初歩の段階)

  • 少なくとも1日1回、最低10分は、背筋をまっすぐに伸ばして、楽な気持ちで、自分の呼吸に注意を集中する。
  • 自分の心が呼吸から離れたことに気がついたら、そのたびに心の生き先を観察し、そのあとで自分の腹部と呼吸に注意を引き戻す。

 この初歩の段階をクリアしたら、この本に従って、ステップアップしていきます。

〇ボディー・スキャン

  • あおむけになって、目を閉じ、注意を体のさまざまな部分へ移動させる。
  • 足先から始めて、ゆっくりと足の付け根のほうへ意識を移動させる。
  • 骨盤から上に向かって、腰と腹部、背中と胸、肩へと移動させる。
  • 両手の指先から、腕、肩に移動させ、首、のど、顔、後頭部、頭のてっぺんに注意を集中する。
  • 頭のてっぺんに穴があいていて、そこから空気が入り、体全体をとおって足の先から出ていき、今度は、足の先から入った空気が頭のてっぺんから出ていくというイメージをもつ。

 

3.マインドフルネスストレス低減法を実践してみて

私は不安を感じやすい性格で、不安を克服する方法はないものかと思い、たどり着いたのが、マインドフルネスストレス低減法でした。

静座瞑想で意識を呼吸に向け、「今に集中」することで、過去への後悔や未来への不安が低減するようになりました。

日常生活でも不安が生じたときには、呼吸に意識を向けることで、不安妄想を止められるようになりました。

今は毎朝起きてすぐに3分間だけ静座瞑想をしています。

3分だと短かすぎるのですが、これをずっと続けていると、以前より不安を感じにくくなっている実感があります。

今後は、短い時間でも集中し、継続するとともに、週末などに時間を作って、まとまった時間の静座瞑想もとりいれてみようと思います。

マインドフルネスの本はたくさんあって、どれを読んだらいいか迷いますが、マインドフルネスストレス低減法の原典ともいえるこの本は、マインドフルネスのトレーニングの方法が詳しく書かれており、非常に役に立ちます。

 

まとめ

マインドフルネスは感情のコントロールや集中力向上だけでなく、不安や痛みの軽減にも効果があります。

静座瞑想やボディー・スキャンを日常に取り入れ、少しずつ継続することで、穏やかでリラックスした気持ちを保つことができます。

この本はマインドフルネスのトレーニング方法が詳しく書かれており、非常に役立つ一冊です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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奈良ホテル:至れり尽くせりのおもてなし

こんにちは。

先日、1泊2日で奈良に、夫婦で旅行に行ってきました。

私は6年前、奈良で勤務していました。
今回は久しぶりの奈良訪問となります。

奈良には名所旧跡や落ち着いた街並みがありますが、何といっても、京都ほど混雑していないところが気に入っています。

金曜日に休暇をとって、ゆっくりと観光地を回ることをおすすめします。

目次

1.観光地めぐり

〇ならまち

「ならまち」は、奈良の旧市街地で、歴史的街並みを有する地域です。

「奈良町からくりおもちゃ館」は、ならまちの伝統的な町家の空間で、復元された江戸時代のからくりおもちゃに触れて遊ぶことができる体験型施設です。

入場無料でスタッフが方がおもちゃの使い方を教えてくれます。
30分ぐらいで、一とおり見て回ることができます。

薬師寺

薬師寺は、近鉄奈良駅から4駅(乗換あり)の西ノ京駅から、徒歩3分です。

唐招提寺

唐招提寺は、薬師寺から徒歩9分です。

2.奈良ホテル

奈良ホテルは、春日大社奈良公園の近くにあり、近畿において国賓、皇族の宿泊する迎賓館に準ずる施設としての役割をになっていました。

このため「関西の迎賓館」とも呼ばれます。

今回、宿泊したのは、旅行会社の「阪神タイガース優勝記念セール 奈良ホテル1泊 朝食+昼食」の宿泊プランに応募したためです。

朝食は、「茶がゆ、和食、洋食」から選択でき、私は茶がゆを選びました。

昼食は、2日目のチェックアウト後、11時30分から、ホテルのレストラン「三笠」でフレンチをいただきました。

なお、昼食の時間にあわせて、レイトチェックアウトとなっていました。

本プランの特典で、ホテルショップでお土産として、クッキー、鹿サブレ、奈良漬け、タオル、ミニ・トートバッグなどをいただきました。

終わりに

久しぶりに奈良を訪れました。

金曜日に観光をしたこともあり、観光客で混雑することもほとんどなく、ゆったりと楽しめました。

奈良ホテルでは、ドアマンからフロントに無線で連絡してくれたのか、チェックインがスムーズに行われました。

関西を代表するクラシックホテルにふさわしい、あたたかいおもてなしに感謝します。
今後も、時おり奈良を訪れたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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