こんにちは。
「第二の人生」を後悔なく、前向きに設計するにはどうしたらいいの?
このような人には、本書「定年まで、おつかれさまでした。ところで、これからどうします?」をおすすめします。
張り合いのあるセカンドライフを送る上で、役立つことが書かれています。
目次

1.この本の特徴
本書「定年まで、おつかれさまでした。ところで、これからどうします?」は、会社中心の人生を終えた後の「第二の生き方」を考えるための実践的な一冊です。
著者の加藤浩司氏は、働き方改革や生産性向上を専門とするコンサルタント。
大手電機メーカーや外資系企業での経験、MBA取得を経て独立し、企業支援や人材育成に従事。50代以降はマインドフルネスや死生学を学び、シニア世代が自分らしく生きるためのライフデザインを提唱しています。
2.印象に残ったポイント
定年後は長期目標を持たない
人生の計画について、十年先まで立てていたとしても、60代以降は病気やケガなどで「明日、突然」動けなくなることも十分にありえます。
定年後に目標や計画を定めるときには「3年後」にゴールを設定するのがおすすめです。
3年より短いと、実現できることの種類も少なくなりますが、3年より長い計画を立ててしまうと、ゴールにたどり着く前に体調を崩して後悔してしまうリスクが生じてしまうからです。
「3年後に死ぬ」つもりで、後悔のないよう取り組んでいき、3年以上生きることができれば、そのときに改めて新たな目標設定をすればいいのではないでしょうか。
高すぎる目標を設定しない
3年計画のポイントは高すぎる目標をゴールとして設定しないことです。
3年間で達成できるゴールを設定し、次の3年にゴールの高さを上げていけばいいのです。
定年後はお金のために働かない
もしある程度、老後のたくわえを確保できているのであれば、もはやお金のために働かず、自分のために趣味や勉強を堪能してもよいのではないでしょうか。
3.読んだ感想
私は現在リタイア生活を送っていますが、「人生100年時代」という言葉もあり、自分は少なくとも80歳までは生きるだろうと考えていました。
ところが、先日、急病で入院することとなり、現在も投薬治療を続けています。
今までは、タイムバケット(何歳までに何をしたいか)を作り、「70代には、このようなことをしたい」と書いていました。
入院中に、この本を読んで、「やりたいことは先延ばしせず、どうしてもやりたいことをなるべく早いうちにやろう!」と決意しました。
また、計画を作るにあたり、目標のハードルをなるべく低くするようにしました。
やりたいことを先延ばしして、後で後悔しないよう、厳選した目標を設定したことにより、日々張り合いのあるセカンドライフを送れるようになっています。
まとめ
本書「定年まで、おつかれさまでした。ところで、これからどうします?」は、会社中心の人生を終えた後の「第二の生き方」を考えるための実践的な一冊です。
平均寿命は自分がその年齢まで生きることを保証するものではありません。
どうしてもやりたいことは、なくべく早く実現して、後悔のない人生を送りたいものです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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