こんにちは。
先日、夫婦で城崎(きのさき)温泉に行ってきました。
3月上旬でしたが、時おり雪が降る中、温泉、カニ料理、観光などを楽しむことが出来ました。
主な観光地は徒歩圏にありますので、車がなくても大丈夫。
子どもからお年寄りまで、幅広い層の人が楽しめる場所です。
目次
1.観光
発車間際に山麓駅に着いたので、乗車券を買う時間がなかったのですが、運賃あと払いの乗車証をいただき、無事ロープウェイにのることができました。
7分ほどで山頂駅に到着。
ロープウェイは20分ごとに運行しているので、山頂のカフェでゆっくりと、くつろぎました。
時おり雪が降る中、ふもとの町や日本海が見えます。
〇城崎文芸館
小説家 志賀直哉が「城の崎にて」を執筆し、多くの文人が訪れたことから、城崎温泉は「歴史と文学といで湯の街」として知られています。
「城崎文芸館」は地元豊岡市が1996年に設立し、20周年の2016年に大幅リニューアル。
より深く文学に親しめる施設となっています。
2.宿泊
〇白山 花まんだら「湯亭 花のれん」
旅館「湯亭 花のれん」は、城崎温泉の外湯「まんだら湯」に隣接しています。
城崎温泉駅から無料送迎バスで5分。
無料の貸切風呂が4つあります。
貸切風呂は、空いていれば予約なしで入れます。チェックイン後と翌朝、それぞれ異なるタイプの風呂に待つことなく入れました。
ペット同伴で泊まることも可能です。
3.グルメ
宿の夕食は、カニのフルコースではなく、カニと但馬牛と海鮮にしました。
一人カニ2杯で大満足、お腹いっぱいに。
まとめ
「歴史と文学といで湯の街」城崎、今回は2度目の訪問となります。
やはりカニの時期がおすすめです。
足湯体験もできました。
何度もリピートで訪れたくなる場所。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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